追録7-No.1838記事旧記雑録暫定版・確認中
重豪公譜抄(将軍家昇任・贈答先別の献品と返礼)
文政5年2月27日/3月1日・5日・16日/整理ID 旧記雑録追録7_文書1838
確認度高
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概要
重豪公御譜。二月二十七日に勅使広橋胤定・山科忠言、院使日野資慶が江府へ入り、三月朔日に家斉が従一位左大臣、家慶が正二位内大臣へ昇任した。五日、重豪は四本孫左衛門兼房を物頭として本丸へ遣わし、家斉の転任と家慶の任槐に各太刀一腰・馬代金一枚を献じた。同日、池田次郎兵衛貞眞を西丸へ遣わし、家慶の任槐へ同品を献じ、留守居助長孝を本丸、米良仲之丞則賓を西丸へ遣わして御臺様・御簾中へ各時鯛一箱を献じた。兼房は江府の物奉行、貞眞は右筆頭、長孝は能方、則賓は馬廻として在勤中で、当日は物頭・留守居助を仮に務めたとの各注を持つ。十六日、家斉は本多豊前守正意、家慶は森川紀伊守儀知を上使として芝邸へ遣わし、重豪へ結紬を各十巻・五巻賜った。遠山美濃守友壽が代受し、番頭を両上使の邸へ、留守居を若年寄・表方使者の御側衆邸へ遣わして謝礼した。斉興・斉宣の拝賜献品は各譜に載せると結ぶ。長孝の通称の前字は留保し、各贈答の数量を合算しない。
登場人物
島津重豪、家斉、家慶、御臺様、御簾中、勅使広橋胤定・山科忠言、院使日野資慶、四本孫左衛門兼房、池田次郎兵衛貞眞、留守居助長孝、米良仲之丞則賓、本多豊前守正意、森川紀伊守儀知、遠山美濃守友壽、島津斉興・斉宣
宛先
記事(宛先記載なし)
キーワード
重豪譜二月二十七江府三月朔家斉左大臣家慶内大臣五日四本兼房池田貞眞本丸西丸太刀一腰馬代金一枚長孝米良則賓時鯛一箱御臺御簾中仮物頭留守居助十六上使本多正意森川儀知結紬十巻五巻遠山友壽代受番頭留守居謝恩斉興斉宣各譜
冊子頁
613頁
読込量
小
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★★★★★
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(4)503~697頁(文化14~文政7).pdf