追録7-No.1801記事旧記雑録暫定版・確認中
斉興の江府滞在と国元への命令の記事
文政4年(前後の配列による。本文に年月日なし)/整理ID 旧記雑録追録7_文書1801
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概要
斉興公御譜中の記事。連年の国資の困難に加え、近年は大坂からの輸送の道も利益を得られず、その窮迫が参勤にまで及ぶとする。本年は国元にいる定期に当たるが、往来の諸費を省くため江府に滞在することを願いたいと述べる。自分が国に不在の期間が数年に重なっても、国元の家老はその意を体し、祖父と自分の命じるところに背かないよう求める。一門をはじめ重家の者たちも、その意に応じて慢怠しないよう命じ、国元の家老らへの命令が左の通り続くと記す。江府滞在の希望と、国元での取計い・遵守を求める指示を分ける。本文は年月日を示さず、年は前後の文政四年の配列による。後続の諭達に先立つ独立した記事である。
登場人物
齊興(島津斉興)、在国の家老、一門、重家、大父公(祖父と本文)
宛先
在国の家老ら(次の命令への前置)
キーワード
斉興公御譜連年国資難大坂輸送利不獲参勤在国定期往来諸費節省江府滞在願国不在数年在国家老余意大父公所命遵守一門重家慢怠禁在国家老へ命令如左前置文政四配列
冊子頁
601頁
読込量
小
面白さ
★★★★☆
原文を確認
(4)503~697頁(文化14~文政7).pdf