追録7-No.1768記事旧記雑録暫定版・確認中
近秘野抄(斉興の白書院・黒書院などでの礼)
文政3年10月15日(三年庚辰)/整理ID 旧記雑録追録7_文書1768
確認度高
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概要
近秘野抄中の斉興公の記事。三年庚辰10月15日に斉興が朝謁した際、閣老水野出羽守忠成らが旨を承けて列座し、大監察水野主殿頭に命じて斉興を留めたとする。斉興が退こうとして白書院へ至ると、出羽守が命を伝え、今後、朝官の歳首・五節句・八朔には白書院、月次には黒書院で礼を行い、朝望にも大廊下の休息所へ就くよう告げる。黒書院には「黑鸞杉戸涯」の注を伴う。御臺君のため深く請うことがあったための命である旨を述べ、斉興は恩を謝して退いたと記す。同趣旨を斉興公御譜から記すNo.1767とは別の出典の叙述として扱い、こちらの水野忠成らによる命令伝達、黒書院の注、大廊下休息所の記載を保持する。
登場人物
島津斉興(齊興公)、水野出羽守忠成(閣老)、水野主殿頭(大監察)、御臺君
宛先
記事(書状の宛先なし)
キーワード
近秘野抄齊興公三年庚辰十月十五日朝謁閣老水野出羽守忠成承旨列座大監察水野主殿頭留公退白書院出羽守命朝官歳首五節句八朔白書院月次黒書院黑鸞杉戸涯注朝望大廊下休息所御臺君深請謝恩退
冊子頁
589頁
読込量
小
面白さ
★★★★☆
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(4)503~697頁(文化14~文政7).pdf