← 検索結果へ戻る
追録7-No.1752報告書旧記雑録暫定版・確認中

早川兼備首尾書(本文署名・早川千竃)

文政3年8月13日(年は目録)/整理ID 旧記雑録追録7_文書1752

確認度高
この文書は暫定版です

現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。

概要

白木御文書八番箱中三十八番にある御書附二通の提出経緯を、早川千竃が長門へ報告する。内訳は、大御隠居の介助辞退届一通と、それに付く太守の届一通。去る10日に御用番阿部備中守の勝手へ持参し、用人阿部小助と面会した。先例のない事柄なので心得を尋ね、まず内見を求めたところ、備中守の聞届の上で得と吟味し追って通知するとして、書付は先預りとなったと小助から聞いた。今夕、用人中からの切紙で自分ほか一人が勝手へ呼び出され、小助と面会した。先に預けた書付へ太守の届書も添えて差し出すよう備中守の意向を伝えられ、日付を取り直して直に勝手へ提出するよう内分に指示された。その通り取計って差し出し、備中守が受け取った旨を小助から聞いたので、今夕の出向と首尾を申し上げるとする。8月13日付、早川千竃署、次頁に長門様宛。追而書では、大御隠居からの届書を返納したと記す。二通の内訳、10日の先預り、13日の追加提出・落手、重豪の届書の返納を区別する。目録の早川兼備と本文署名の千竃を併記する。

登場人物

早川千竃(目録は早川兼備)、長門、阿部備中守(御用番)、阿部小助(用人)、大御隠居(島津重豪)、太守(島津斉興)

宛先

長門様

キーワード

白木御文書八番箱三十八御書附二通介助辞退届太守届御用番阿部備中守用人阿部小助去る十日持参勝手先例無心得内見聞届得と吟味先預り今夕切紙私共内壱人呼出太守届添日附取直内分提出備中守落手八月十三日早川千竃兼備長門追而重豪届返納

冊子頁

582~583頁

読込量

小

面白さ

★★★★☆

原文を確認

(4)503~697頁(文化14~文政7).pdf