追録7-No.1741記事旧記雑録暫定版・確認中
重豪老年ニ及ビ国政介助ヲヤム(重大事の関与・諭達前置)
文政3年8月(記事)/整理ID 旧記雑録追録7_文書1741
確認度高
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概要
斉興公御譜中。大父重豪が斉興の国政を助けて十三年余りとなったが、今年庚辰秋八月、老齢による衰えと多病で心を労することに耐えがたく、斉興も成長して事情を聞き知る機会があるため、国政の介助を辞したと記す。ただし重大な事にはなお関与する余地を残す。斉興は江府にいたので、叔父の奥平大膳大夫と左近へ相談させ、国元にいた島津安藝忠厚にも相談させた。傍注は奥平を昌高、左近を久暱とする。重豪が事情を家老中へ伝えた文書は重豪の譜にあり、斉興もその意を受けて家老中へ告げたと述べ、後続の書状を示す。末注では、この事は重大で本譜から省けないため、重複をいとわず重豪公譜の文書を掲げると説明する。介助停止と重大事の例外、江戸・国元での相談、後続文書の再掲理由を区別して整理する。
登場人物
島津重豪、島津斉興、奥平大膳大夫昌高、左近久暱、島津安藝忠厚、家老中
宛先
家老中(後続書状の相手)
キーワード
斉興公御譜大父重豪国政介助十三年余文政三庚辰秋八月老氣衰多病労心斉興年長聲聞辞聴政重大事預聽江府叔父奥平大膳大夫昌高左近久暱国元島津安藝忠厚相談家老中告重豪公譜重出再掲理由
冊子頁
578頁
読込量
小
面白さ
★★★★☆
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(4)503~697頁(文化14~文政7).pdf