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追録7-No.1679記事旧記雑録暫定版・確認中

斉興公御譜記事(重出米の二年延長と返済負担)

文政2年4月(年は目録・前後記事)/整理ID 旧記雑録追録7_文書1679

確認度高
この文書は暫定版です

現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。

概要

斉興公御譜中の記事。財政が難しく府庫が空で、四年前の河流修築の幕府命令による費用のため、三都の巨商から借金し国中士民にも負担を求め、五年で返償する約定とした。家老の議により士家の世禄から米を多く出させ、返済の期間を三年とした。今年その期限となり、さらに二年継続する議が出た。斉興は士民の貧困が甚だしいことから再課を忍びなかったが、他の返償策がなく家老の請を聴いたとする。重豪は老年にも政務を聴き、数年憂慮し、節倹して子らの用給を減らし自己の資を取り出して他の需要に用いなかった。さらに自今二年、二万石の隠居資から五百石を出す記述があり、父斉宣も同様にして、士家の出すものと合わせ三都への負債を返すとする。隠居資の分与に関する補字から比率を無注で確定しない。四月、重豪が親書で家老へ命じ、斉興もその意に従って二度家老へ審令したと記す。この記事は延長の経過を記し、続く1680は当年からの重出米免除を命じる文書である。

登場人物

島津斉興、島津重豪、島津斉宣、家老、国中士民、三都巨商

宛先

家老(親書・審令先)

キーワード

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冊子頁

556頁

読込量

小

面白さ

★★★★☆

原文を確認

(4)503~697頁(文化14~文政7).pdf