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追録7-No.1678諭達旧記雑録暫定版・確認中

島津重豪御筆内意書(任官・転役の人物吟味)

文政2年4月(年は朱書)/整理ID 旧記雑録追録7_文書1678

確認度高
この文書は暫定版です

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概要

出典は全上、正文は文庫、大御隠居の御筆とする。大炊頭殿からの達について添書で述べ、後年に任官・転役させる際にも、人柄を入念に取り調べ、他の重役・側役から内外の評判を聞き、その実情を密かに吟味するよう戒める。本性が判っても底意を知り難い者があり、表裏の言葉を重ねて、表は慎み深く器量があるように見えても悪意を生じる者があるという。先年も、俄かな転役で間を置かず重役に昇進させ、制法を破り国政を不穏・混雑にしたことがあったとして、時宜・時勢だけでは判断できず後年も心配であると述べる。どの役でも人柄だけをもって容易に取り扱わず、評議して善悪を放置せず申し出るよう求める。各人が趣意を深く理解し、申し合わせを貫くよう命じる。朱文政二年四月、家老・若年寄・大目附に。包紙は大御隠居様御筆仰出、白木御文書八番箱四十三番一包内。過去の失敗例は名を示さず、特定人物を推測しない。

登場人物

島津重豪、大炊頭殿、家老、若年寄、大目附、重役・側役

宛先

家老・若年寄・大目附

キーワード

全上正文文庫大御隠居御筆大炊頭御達添書後年役儀転役人柄能取調重役側役内外聞糺内実密吟味生質底意表裏慎深器量悪意俄転役重役昇進制法破国政不穏混雑時宜時勢心配人物容易不可評議善悪不放置申出相合申合朱文政二四月家老若年寄大目附白木八番箱四十三一包

冊子頁

554~555頁

読込量

小

面白さ

★★★★☆

原文を確認

(4)503~697頁(文化14~文政7).pdf