追録7-No.1670達書旧記雑録暫定版・確認中
島津斉興達書(財政難の取計い)
文政2年3月(朱書。閏4月7日は引渡・収納注記)/整理ID 旧記雑録追録7_文書1670
確認度高
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概要
出典は全上、正文は文庫にあるとする。所帯向がたびたび切迫し、特別な難渋となり、勤向にも支障があると監物から聞いたと記す。先年以来、取締等に手を尽くしても格別の方策が立たないため、大御隠居から向井十郎太夫・堀殿衛を差し下す旨を仰せ出されたことを承知したという。その趣を精細に吟味して方策を立て、取計うよう命じる。重豪が老年にあってさまざま心を苦しめていることを痛み、家老中だけでなく諸役も一統で相談し、趣意を立て、安心されるように取り計らうことを求める。朱文政二年、三月、家老中に。付記は白木御文書八番箱二十七番、文政二年卯閏四月七日に内蔵殿から川上五後右衛門へ渡し、八番箱へ納めたとする。本文の三月と引渡・収納日を区別する。取計いへの指示であり、具体的な財政再建の完了を報告するものではない。
登場人物
島津斉興、島津重豪、監物、向井十郎太夫、堀殿衛、家老中、諸役、内蔵殿、川上五後右衛門
宛先
家老中
キーワード
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冊子頁
552頁
読込量
小
面白さ
★★★★☆
原文を確認
(4)503~697頁(文化14~文政7).pdf