追録7-No.1612書状旧記雑録暫定版・確認中
増上寺役者書状(不断光院住持の選任)
文化15年3月(末の通知・目録)/2月(増上寺役者の本文末)/整理ID 旧記雑録追録7_文書1612
確認度高
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概要
重豪公御譜中、正文は不断光院にあるとする。薩州不断光院住持交代は従前国主が命じ、同院に清揚院霊屋を造営したが、追年手薄となったことを榮翁が不本意として、去丑年、大僧正方と相談のうえ国主が霊屋・供所等を再建修復し、寺格と住持の仕向を改め、清揚院別当職を命じたと述べる。以後の住持交代には当山で別当職に相応する僧を選ぶ取計があったが、当主松平豊後守から依頼があり、今後は国僧の内の堪能な者を選んで住職に命じる思召であると伝える。同州・隣国の宗門寺院弟子が関東で修学し当山に掛錫するよう相達すべき旨も記す。本文末は二月、増上寺役者。続く通知は前条を恩院役者中へ伝えたので心得るよう述べ、文化十五寅年三月・薩州不断光院の記載がある。二月の書状本文と三月の通知を分け、既に特定僧が任命されたとはしない。
登場人物
増上寺役者、薩州不断光院、清揚院、国主、薩州隠居榮翁、当主松平豊後守、国僧、寺院弟子
宛先
薩州不断光院
キーワード
重豪公御譜正文不断光院薩州住持交代国主清揚院霊屋手薄榮翁不本意去丑大僧正相談再建修復供所寺格仕向別当職当山僧選松平豊後守依頼国僧堪能選住職同州隣国宗門弟子関東修学当山掛錫二月増上寺役者前条通知恩院役者文化十五寅三月薩州不断光院
冊子頁
533~534頁
読込量
小
面白さ
★★★★★
原文を確認
(4)503~697頁(文化14~文政7).pdf