追録7-No.1552諭達旧記雑録暫定版・確認中
島津斉興諭達(七月、訓諭徹底・介助・精勤)
文化14年7月(年は朱書・日付なし)/整理ID 旧記雑録追録7_文書1552
確認度高
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概要
出典は全上、正文は文庫。文化十四年七月、家老中宛の諭達。今回の大御隠居の自筆の仰出について、去酉、公辺への申立を伴う下向の際の思召を一門・重役へ伝えたが、受け止め方が薄く、その後度々の仰出も十分に通じなかったとする。今回の委曲を承り、今後も趣旨が立たなければ介助を断るほかないという仰出は誠に恐れ入ると記す。万一介助を断る旨が仰せ下されるなら、なおさら心痛に堪えず、高齢を押して苦心し介助を成し下さることは軽からぬ事だと述べる。追って示された趣旨を、一門を始め重役だけでなく諸役にも末々まで受け止めさせ、よく通じさせ、大御隠居の安慮となるよう心得ることを命じる。とくに各儀は書役を含め昼夜とも力を尽くし、急度その趣旨が立つよう精勤させよと結ぶ。原文末尾は「由断なく」にママ注があり、精読台帳に字形を保持する。六月の重豪諭達1551を受けた斉興の諭達として、伝達不徹底の評価・介助打切の可能性・将来の精勤指示を区別し、介助停止や改善の完了とは断定しない。
登場人物
島津斉興(目録)、大御隠居島津重豪、一門、重役、諸役、書役、家老
宛先
家老中
キーワード
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冊子頁
508頁
読込量
小
面白さ
★★★★★
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(4)503~697頁(文化14~文政7).pdf