追録7-No.1486記事旧記雑録暫定版・確認中
重豪、清揚院殿廟室ヲ重修ス
文化13年2月29日起工~明年2月23日落成(文化14年)。寺宇6月25日完成注は年の付先留保/整理ID 旧記雑録追録7_文書1486
確認度高
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概要
重豪公御譜中。清揚院殿の廟室は先に正徳2年秋、不断光院に創建されたとする。清揚院殿には文昭の父・贈正一位大相国の注がある。今文化13年、重豪の旨で廟室と不断光院を重修したが費用が大きく、衆人に銀・銭若干の寄附を命じた。二月二十九日に経始し、明年二月廿三日に落成、寺宇は六月二十五日完成の注を付す。規模は旧例より増したとし、八割の注がある。即日に清揚院殿の神主を遷し供養を行い、斉興は家老鎌田典膳政詮を遣わして大官香二把を献じ拝させ、重豪も政詮を使者として同品を献じ拝した。さらに實窓芳眞大姉の主と彌陀仏像一躯(大きさ姉影との注)を遷し、斉興・重豪が当番頭新納縫殿久芳を遣わして大官香各一把を献じ、同様に拝した。起工・明年落成・寺宇完成注と二つの遷座供養を区別し、寄附総額や両公の本人参詣は補わない。
登場人物
島津重豪、島津斉興、清揚院殿(文昭の父・贈正一位大相国の注)、鎌田典膳政詮、新納縫殿久芳、實窓芳眞大姉、衆人
宛先
宛名・署名なし(重豪公御譜中)
キーワード
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冊子頁
490頁
読込量
小
面白さ
★★★★☆
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(3)347~502頁(文化7~文化13).pdf