追録7-No.1137諭達旧記雑録暫定版・確認中
重豪内意書(斉興初在国の政務相談・静謐と若年教育)
文化8年4月(朱年注)/整理ID 旧記雑録追録7_文書1137
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概要
重豪公御譜中・写正文在文庫。松平豊後守(斉興注)が御暇を得て初めて在国するに当たり、若年なので従来の政務を崩さず、万端を独断せず先方に相談すべきとする内意を記す。丸印以下は初帰国に伴う幕府老中の示談で、御用番土井大炊頭から有馬左兵衛佐を介して三殿へ伝えられた。先代に例のない親しい厚恩として、若年の政務を家老・若年寄・大目付が心に掛け、従来の規定を堅く守ること、徒党・乱れた風俗・国政の妨げが生じたら公辺へ響かぬよう国中の静謐を専ら考えることを述べる。御介助しつつ今回発駕に際し太守から願いを進めさせ、公辺でも了承し厚く趣意を伝えたので、太守役人にも心得させ忘れないよう大御隠居が申し付ける。さらに別の丸印以下、今回の初帰国について御用番から指示された内容を大御隠居が詳しく告げ、今後心得違いを起こしてはならず必ず守るよう命じる。いずれも文化8年4月朱注。内意・幕府示談・家老等への役割と大御隠居の仰出を分け、単なる帰国許可文へ縮めない。
登場人物
松平豊後守(斉興注)、大御隠居、御三殿、御老中、御用番土井大炊頭、有馬左兵衛佐、家老、若年寄、大目付、太守役人
宛先
独立宛名なし(重豪公御譜中・写正文在文庫)
キーワード
斉興初在国若年政務不崩独断禁相談、土井用番有馬左兵衛佐三殿示談、先代無例厚恩、家老若年寄大目付補助、徒党乱風俗政道妨国中静謐、公辺了承太守願、大御隠居仰出役人心得、文化八四月
冊子頁
365~366頁
読込量
小
面白さ
★★★★★
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(3)347~502頁(文化7~文化13).pdf