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追録7-No.113記事旧記雑録暫定版・確認中

斉宣、重豪ノ政務介助ヲ請フ

寛政4年(本文の壬子。前年5月からの経緯を含む)/整理ID 旧記雑録追録7_文書0113

確認度高
この文書は暫定版です

現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。

概要

島津斉宣が参勤を前に、父・重豪に引き続き国政を介助するよう請い、重豪が辞退を重ねた末に承諾した経緯を記す記事。前年辛亥5月に斉宣が帰国の告を賜って次の朝覲時期を伺うと、琉球使節を率いた特例として時期を延ばし、翌年秋7月に江府へ到着するよう老中奉書で命じられたとする。記事の壬子年には斉宣が夏5月に参勤のため発つ予定で、重豪の帰国後にも国政の助勢を求めることが今秋の願いに含まれていると説明する。斉宣が襲封してから弱冠のため重豪が聴政を助けてきた一方、重豪は客年の帰国前に、介助を始めて5年となり斉宣も成人・婚儀を経たので、以後は専ら政務を委ねる意向を示していた。斉宣と家老の再三の願いに、重豪は自分の辞退により士民が不安を抱くことを恐れ、介助の名目は認めたが実務は退いたままであったとする。今回も名だけの聴政はかえって支障になり、自分の勤務や国政の要点について相談するだけなら従来も心を尽くしているとして辞退したが、再び願いに従ったと記す。

登場人物

島津斉宣、島津重豪、老中、琉球使節、留守家老、若年寄、大目付

宛先

—

キーワード

島津斉宣、島津重豪、政務介助、聴政、参勤延期、琉球使節、老中奉書、七月江府到着、弱冠、婚儀、再三の願い、辞退、介助名目、国政相談

冊子頁

34~35頁

読込量

小

面白さ

★★★★★

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(1)例言・目次・本文1~151頁(寛政2~寛政9).pdf