重豪御譜(斉興登城献品・斉宣代理謝礼・使者女使の賀品)
文化6年7月9日(今茲秋との記事)/整理ID 旧記雑録追録7_文書1030
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概要
今茲秋7月9日、斉興が召しに応じ登城し、黒書院で大家へ太刀1腰・美濃兼常の刀1腰・縮緬20巻・銀100枚・馬2疋、亜相へ太刀1腰・越中國房の刀1腰・銀100枚・馬1疋を献じて襲封の恩を謝し、陪臣9人が先例どおり謁見した。同日、一純が斉宣の代理で登城し、大家へ太刀1腰・馬代金10両・縮緬10巻、亜相へ太刀1腰・馬代金10両を献じて隠居を謝した。重豪も物頭相良典禮長元を遣わし、檜之間で就奏者大岡主膳正忠正を通じ大家へ二種一荷、御臺へ一種一荷を献じた。忠正には老中有事により故忠正の代との原注。さらに西城の檜之間で本多豊前守正意を通じ、亜相へ二種一荷を献じた。女使歌山により大家・亜相へ鯛各1折、御臺にも拝礼し、老中・若年寄にも使者を遣わした。末記は側用人留守居事西郷八郎次房の紹介により各邸で謝礼したと記し、本マの注を付す。実馬と馬代、当主本人・一純代理・重豪使者と女使を分ける。銀と白銀を一律に改めず、次房の名や忠正代注も推測で訂正しない。
登場人物
重豪、斉興、斉宣、有馬肥前守一純、大家、亜相、御臺、大岡主膳正忠正(老中有事・故忠正代注)、相良典禮長元(物頭注)、本多豊前守正意、歌山、西郷八郎次房(本マ注)、濃州兼常、越中國房、陪臣9人、老中、若年寄
宛先
独立宛名なし(重豪公御譜中)
キーワード
七月九日斉興登城黒書院、大家兼常刀縮緬二十銀百馬二、亜相國房刀銀百馬一、陪臣九人、一純代斉宣太刀馬代十両縮緬十、重豪相良長元檜間大岡忠正代、大家二種一荷御臺一種一荷、西城本多正意亜相二種一荷、歌山女使鯛各一折、老中若年寄西郷八郎次房紹介謝礼
冊子頁
329頁
読込量
小
面白さ
★★★★★
(2)152~346頁(寛政10~文化6).pdf