追録7-No.無番号_0147報告書旧記雑録暫定版・確認中
篠原善助・相良甚太夫追加吟味書(左近跡目)
天保5年9月25日/整理ID 旧記雑録追録7_文書無番号_0147
確認度高
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概要
左近卒去後の家新設と家格をめぐり、九月二十日付吟味書を補う篠原善助・相良甚太夫の追加調書。中将の深い意向を受け、浄国院・大玄院・寛陽院らの男子から一所持家を立てた例、既存家へ養子に入った例、いったん断絶・処分された家を由緒や功績により再興した例、実子・養子・女子の縁組を介して家督を継いだ例を改めて比較する。慶長・元和以来の事例について、家格一所持、太刀着座、家老・番頭・地頭職、知行・宅地・役料の給付、元服と称号、再興時の席次を検討する。近世の三男・六男らが本家や別家を継いだ例、女子の跡が法例どおり直ちに独立家となるわけではないこと、久近・久亮・久四郎忠清らの由緒と処遇も挙げる。左近家を新設するなら御至情と先祖の功績を考慮できる一方、同様の事例は一律でなく、家格・席次、資財・家屋、将来の存続、他家との均衡を慎重に定める必要があると結論する。申上げた趣旨への指示を求める。天保五年午九月二十五日、篠原善助・相良甚太夫。先行調書と重なる先例も別文書として保持する。
登場人物
篠原善助、相良甚太夫、左近、中将、浄国院、大玄院、寛陽院、島津久近・久亮・久四郎忠清、喜入多門、野守久元ほか支族諸家
宛先
中将ほか取扱向
キーワード
篠原善助、相良甚太夫、左近跡目、追加吟味、浄国院、大玄院、寛陽院、一所持家、養子、断絶再興、太刀着座、家老番頭地頭、知行宅地役料、女子跡、先祖功績、家格席次、天保五年九月二十五日
冊子頁
1001~1003頁
読込量
中
面白さ
★★★★☆
原文を確認
(6)929~1076頁(天保4~天保6・花押集・文書・記事目録)・奥付.pdf