吹上献立写(附書六・茶屋別料理と書付受渡し)
文政5年(末尾朱注)/月日記載なし(吹上観遊一件の附書六)/整理ID 旧記雑録追録7_文書無番号_0119
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概要
「御献立写」と題する、No.1875吹上庭観遊一件の附書六。瀧見茶屋の本膳には煎酒、紅白のかき鱠・さより細作り・花形のたひらきなどの膾、海老しんしょの汁、香物、山吹たい・竹の子・三つ葉セリの煮物、食を掲げる。二の膳には杉箱の濃醤、白魚の汁、梅干入り菊味、小たいの焼物、澄し吸物、するめや骨抜き甘鯛、酒、春かすみ・二色ようかん・九重まんちう等を記す。地主山亭の見出しに続く花の丸の提重は、一重ずつのすし、煮しめ、甘煮牛房・照煮松茸等、菓子、玉たれ紅白を列記し、小重の浸物と香物、菜花酒・藥老酒の瓶子一對も掲げる。煉土と諏訪茶屋の縁高盛には多様な干菓子・蒸菓子・ようかん等を記す。御構茶屋では煮染、香物、味噌と澄しの吸物、海老・魚・野菜等の鉢盛、鯛・ひらめなどのさし味、酒と梅酒、後段の浮麩・砂糖、香物・吸物・かれいを列記する。末尾まで鮑の厚切り、白魚入り厚麩のやき玉子、興津鯛の湯漬、食、煮物、煮立きすが続く。一部の細字料理名・菓子名の読みと分節は留保し、原名候補を精読台帳に保存する。末注には、書付四通を折かけで渡されたことと朱書の文政五年を記す。容器や書付の数を各料理の個数へ換算せず、月日・人数・各食事の時刻は補わない。
登場人物
人名記載なし(重豪の吹上観遊一件に属する)
宛先
宛名なし
キーワード
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冊子頁
631~634頁
読込量
中
面白さ
★★★★★
(4)503~697頁(文化14~文政7).pdf