追録7-No.無番号_0001書状旧記雑録暫定版・確認中
菱刈実祐書状
寛政5年4月晦日(年次はNo.200の一件・配列による)/整理ID 旧記雑録追録7_文書無番号_0001
確認度高
この文書は暫定版です
現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。
概要
菱刈大炊が家老四名へ、中根半平の息女を島津伊賀の養女とする取結びの成立と、その後の処置を報告した書状。半平は武田河内守支配の小普請で、娘は大奥に召し仕えている。前年に御廣鋪御用人から半平へ示談して承知を得ており、当年の発駕前に取結びを済ませるよう橋口與三次が掛け合った。4月18日に伊賀側が願書を出し、半平も支配頭へ届け、21日に伊賀の願が認められ、23日に娘を差し遣わす旨の届書が済んだという。大奥での取計いによる養女の名目なので、両家間の音信・贈答は行わないと当初伝えていたが、表向きの祝儀として伊賀から半平へ一種三百疋を贈るよう御使番が吟味して申し上げ、その通り命じられた。谷村孫右衛門から御内用を通じて承知し、御記録奉行へ書留を命じ、届書案文・橋口の申出・書付など四通を添えて送ると記す。4月晦日付、菱刈大炊署名、四家老宛。
登場人物
菱刈大炊(目録は実祐)、中根半平(正房)、中根半平息女、島津伊賀(久金)、橋口與三次、谷村孫右衛門、島津求馬、伊勢播磨、市田勘解由、名越右膳、御廣鋪御用人、御使番
宛先
島津求馬殿、伊勢播磨殿、市田勘解由殿、名越右膳殿
キーワード
菱刈大炊、中根正房息女、島津久金、養女、大奥、御廣鋪御用人、橋口與三次、支配頭、願書、届書、一種三百疋、祝儀、御使番、御記録奉行
冊子頁
60頁
読込量
小
面白さ
★★★★★
原文を確認
(1)例言・目次・本文1~151頁(寛政2~寛政9).pdf