追録6-No.976-3達書旧記雑録暫定版・確認中
伊集院蔵人渡書―浄光院法事と御守殿の精進日
享保十八年正月(本文の日なし。付記の交付日は正月二十四日)/原整理番号 976の3/整理ID 976-3
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概要
浄光院の法事と御守殿での精進日の扱いを伝える渡書の写し。浄光院の法事は来月六日を経揃とし、東叡山で執行するという。この法事に際して太守が本丸へ献上物をするため、御守殿へ沙汰し、御年寄から本丸の老女衆へ指図を届けるよう、向井十郎太夫へ伝える旨が申し聞かせられている。九日は浄光院の忌日であり、姫君に関わる「御懐様之御事」があるため、九日の精進日を格別に重く取り扱うようにすることを記す。その扱いは御守殿の年寄衆から十郎太夫が承知したという。心得のため書付を渡し置くと結び、蔵人の署名と朱の享保十八年正月がある。朱付記は同年丑正月二十四日、芝御屋敷で町田仲右衛門へ渡したことを示す。「御懐様」の具体的事情はこの記載から断定しない。
登場人物
伊集院蔵人(久矩注)、浄光院(徳川綱吉室注)、太守、姫君、御守殿年寄、本丸老女、向井十郎太夫、町田仲右衛門
宛先
正文に独立宛書なし。町田仲右衛門は朱付記の交付先
キーワード
法事、精進日、本丸への献上、御守殿の伝達
冊子頁
346頁
読込量
小
面白さ
★★★★☆
原文を確認
(3)310~450頁(明和9~安永4).pdf