← 検索結果へ戻る
追録6-No.976-11覚書旧記雑録暫定版・確認中

児玉早之丞覚書―浄岸院親類関係の問いと御守殿の回答

安永元年辰十二月十九日/原整理番号 976の11/整理ID 976-11

確認度中
この文書は暫定版です

現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。

概要

浄岸院の親類について確認したい事柄を記し、付札の回答を朱書で残した覚書。寿光院は清閑寺前大納言の兄弟と聞くが、妹であったかを問い、付札には妹とある。冷泉侍従宰相と藤波三位については、浄岸院の兄弟のうち冷泉家・藤波家へ嫁いだ方々との続柄を尋ね、両人の「御懐様方」が浄岸院にとって姉か妹かを問う。付札は、実方の妹久姫が冷泉家へ嫁ぎ、当冷泉侍従宰相・藤波三位・留姫の三人が生まれたこと、冷泉家の次男が藤波家へ婿養子に入ったことを示す。勘解由小路権大夫を「御又娚」とする記載に対しても、浄岸院の兄弟の孫に当たるのか、誰の家の孫なのかを問い、付札には勘解由小路家へ嫁いだのは姪の留姫とある。末尾に辰十二月十九日、児玉早之丞の署名。御前へ差し上げたところ、御守殿年寄へ問い合わせがあり、付札で返答されたので朱書で記録したと付記する。

登場人物

児玉早之丞(原署、目録は児玉実門)、浄岸院、寿光院、清閑寺前大納言、久姫、冷泉侍従宰相、藤波三位、留姫、勘解由小路権大夫、御前、御守殿年寄(原表記大少藤)

宛先

正文は御前へ差し上げた記録。付記に「兼役園橋の御方へ」の表記あり

キーワード

実方・養方の親類照会、婚姻・婿養子、付札回答

冊子頁

349頁

読込量

中

面白さ

★★★★★

原文を確認

(3)310~450頁(明和9~安永4).pdf