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追録6-No.976-1覚書旧記雑録暫定版・確認中

林大学頭覚書―竹姫の養姫由緒・久千代との縁組

十一月(本文に年・日なし。目録は享保六年)/原整理番号 976の1/整理ID 976-1

確認度高
この文書は暫定版です

現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。

概要

林大学頭が記した、竹姫の出生側と常憲院の養姫となった由緒、松平肥後守の嫡子との縁組に関する覚書の写し。竹姫は清閑寺左少弁の娘で、常憲院の代、宝永五年戊子七月二十五日に御台の願いによって養子とされたという。竹姫を松平肥後守の嫡子久千代と縁組させるよう命じた旨を述べ、続けて「同年九月十三日」に肥後守を召し、「来年十一月」に竹姫を久千代の方へ入輿させるよう指示したと記す。さらに「同年同月廿七日」、竹姫が養娘となった祝儀として、清閑寺左少弁が使者溝井主水を通じ、太刀・銀馬代・紗綾五巻を献上したことを記録する。入輿は将来の指示として述べられ、実施を報告する記載ではない。末尾に十一月、林大学頭の名がある。

登場人物

林大学頭(信言注)、竹姫、清閑寺左少弁、常憲院(徳川綱吉注)、御台、松平肥後守(正容注)、久千代、溝井主水

宛先

独立の宛書なし

キーワード

養姫由緒、婚姻指示、公家と幕府の関係、祝儀献上

冊子頁

346頁

読込量

小

面白さ

★★★★☆

原文を確認

(3)310~450頁(明和9~安永4).pdf