追録6-No.780記事旧記雑録暫定版・確認中
徳川家治室閑院氏薨の記事
明和八年八月二十日~十月二十日(編年記事所載日)/原整理番号 780/整理ID 780
確認度中
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概要
この年八月二十日、大樹家治公の正妃閑院氏が薨じた記事で、閑院宮直仁親王女・従二位などの注を伴う。九月十日未刻、遺骸を東叡山へ移して葬り、同二十三日に中陰の梵儀を行ったため、番頭菱刈孫兵衛實祐を上野へ遣わして香奠銀五枚を献じた。十月二十日、心観院殿の遺命により古今和歌集一匣を賜ったと記し、光廣卿の親筆との注を伴う。別注は、老女から浄岸院へ渡された後、浄岸院が受けて「余」へ届けたことを説明し、本文は在国中に拝受し、その後に女使を城へ遣わして恩を謝したという。同日、浄岸院へ屏風一双を賜ったことも記し、書牘を差し上げて謝したとする。末尾に、この遺物の件は明和九年正月に主馬からの達しがあり参照すべきとの注を伴う。出典は重豪公御譜中。
登場人物
大樹家治公、正妃閑院氏(閑院宮直仁親王女の注)、心観院殿、番頭菱刈孫兵衛實祐、光廣卿(和歌集親筆の注)、老女、浄岸院、「余」(在国の拝受者)、女使、主馬(参照注)
宛先
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キーワード
家治正妃閑院氏薨八月20、九月10未刻東叡山遷葬・23中陰梵儀、菱刈實祐上野香奠銀五枚、十月20心観院遺命古今和歌集一匣親筆注・老女浄岸院余へ伝達在国拝受・女使謝恩、同日浄岸院屏風一双・書牘謝、明和9正月主馬達参照注
冊子頁
293頁
読込量
小
面白さ
★★★★☆
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(2)173~309頁(明和4~明和8).pdf