追録6-No.750申渡書旧記雑録暫定版・確認中
島津久健申渡書
明和八年五月(日無記載)/原整理番号 750/整理ID 750
確認度中
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概要
家治御筆画の左太公望・右「傳説」、二幅一対を表具なしと記し、記録奉行へ伝える。先月二十八日、民部卿の老女松島が持ち下り、民部卿から伝えるとされたため、翌二十九日に田沼能登守が届けて頂戴した。民部卿へ見廻って礼を述べ、右近将監・田沼主殿頭にも留守居使者で内々に知らせ、礼は追って対客の際に述べるとした。前夜に申し込み、去る三日に両者の登城前、対客の場で礼を述べ勤めが済んだ。他の老中への礼には及ばないとする。献上物の伺いを内証から民部卿側へ相談したところ、老女松島から、内々の品なので同方から指図する旨があり、去る二十一日、御一門・御心安の人々へ拝領祝いを知らせ、当日、本丸の女使が檜重一組・鯛一折を届けたという。公方へ献上し、大納言・御臺・萬寿姫君へも礼を述べた。この経過を記録へ記す時は、首尾・趣旨を本書のとおりにするよう命じる。明和八年の朱注、五月付、仲署・島津久健注と記録奉行宛を備える。
登場人物
仲(島津久健注)、記録奉行、家治公、民部卿、御老女松島、田沼能登守、太守、松平右近将監、田沼主殿頭、留守居使者、御一門、御本丸女使、公方様、大納言様、御臺様、萬寿姫君様
宛先
記録奉行
キーワード
画二幅一対表具なし、先月二十八松島持下二十九田沼届け、民部卿見廻礼、右近将監主殿頭登城前礼・他老中礼不要、献上相談、二十一祝い本丸女使檜重一組鯛一折、公方献上大納言御臺萬寿御礼、記録首尾、五月仲署
冊子頁
284頁
読込量
中
面白さ
★★★★☆
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(2)173~309頁(明和4~明和8).pdf