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追録6-No.379書状旧記雑録暫定版・確認中

島津久金返書

七月六日(朱返答、年は明和四年配列との対応)/原整理番号 379/整理ID 379

確認度高
この文書は暫定版です

現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。

概要

国元からの逃参者に関する問合書を貴聞に達し、こちらで吟味して首尾を整えるとの意向を承知した返答。留守居に吟味を命じると、当三月の逃散が既に公辺へ伝わっているかは分からず、自然に尋ねられた後の処置では不都合があるので、一通り届け出る方がよいと申し出た。このため内沙汰を置く方針を相談し、留守居有川勇馬を介して相良源次郎方の留守居へ内談した。先方と勇馬が重ねて懸合し、右近将監とは御事彼方の間柄であることから、届書を内覧してもらった上で提出することとなる。届出は別紙のとおり勇馬が名を認め、先月十九日、用番松平右近将監方へ取次一色新左衛門を通じて差し出し、受け取っておく旨が伝えられた。届書写一通を添え、途中へ先に来た問合書二通を返すと結ぶ。七月六日、島津左中署、島津仲殿・高橋此面殿宛。刊本にはNo.378の行間朱書との注がある。

登場人物

島津左中(久金、目録対応)、島津仲、高橋此面、有川勇馬(留守居)、相良源次郎の留守居、松平右近将監、一色新左衛門

宛先

島津仲殿、高橋此面殿

キーワード

逃参者問合、当三月逃散、公辺への伝聞不明、先行届出、留守居吟味、有川勇馬内談、相良源次郎方懸合、右近将監届書内覧、先月十九日用番提出、一色新左衛門取次、届書写一通、問合書二通返却

冊子頁

162頁

読込量

小

面白さ

★★★★☆

原文を確認

(1)例言・目次・本文1~172頁(宝暦14~明和4).pdf