追録6-No.32書状旧記雑録暫定版・確認中
島津久金・高橋種寿連署書状
宝暦十四年 二月/原整理番号 32/整理ID 32
確認度高
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概要
御代替に伴う中山王の祝儀使者を従来の例に従ってこの秋に召し連れ、参勤を行う予定であったが、寒湿の痛みで参勤が延び、冬の病と療養が続き、秋の発駕も寒中にかかる見込みとなったことを述べる。道中や江戸で病が出れば勤めが難しくなるとして、この春に国元を発ち、琉人は秋に跡から出立する案を願い出たと記す。使者応接のため家来を付ける措置については従来の例がなく、先格を専らとする琉人に不足や迷惑を生じさせる懸念があるので、家老と相談し事情を詳しく伝えるよう求める。その願いが認められて翌月十二日に発駕し、琉人は秋に当地へ差し立てることになったため、中山王へ通知し、受礼の件も分けて願い上げるよう指示する。二月付、年記は朱注の宝暦十四年。此面・左中の署名に高橋種寿・島津久金の人物注があり、御勝手方に宛てる。出典注は重豪公御譜中・扣正文在家老座とある。
登場人物
島津久金(左中、人物注)、高橋種寿(此面、人物注)、中山王、琉人、御家来、御家老
宛先
御勝手方
キーワード
御代替、中山王、祝儀使者、参勤、寒湿、病、療養、春の発駕、琉人の秋出立、先格、家老相談、翌月十二日、御勝手方
冊子頁
9~10頁
読込量
中
面白さ
★★☆☆☆
原文を確認
(1)例言・目次・本文1~172頁(宝暦14~明和4).pdf