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追録6-No.2797その他文書旧記雑録暫定版・確認中

島津重豪米津天神由来記

寛政元年酉四月吉日/原整理番号 2797/整理ID 2797

確認度高
この文書は暫定版です

現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。

概要

重豪が天明七年九月朔日に薩府を発ち、同四日に出水郷米津村の仮館へ入った際、村の長吏から、昨夜の激しい風雨と雷鳴の中で東北から光が飛来し、階に天満天神の銘を持つ鏡が現れたと聞いた由来を記す。太宰府の方角からの降臨とされ、その鏡の形状・裏文を写して新たに二鏡を鋳造し、延寿王院に頼んで飛梅の枝から尊像三体を刻ませた。飛来した鏡と像一体は家に蔵め、翌年の未の月に鏡の留まった所へ新宮を建てて新鏡一面・像一体を安置し、米津天神と称した。府城内にも一社を建て、残る新鏡と像を奉った。太宰府から天神直筆の古帖の写を求め、神剣も模製して当宮へ納めたとし、米津村の鎮守にとどまらず三国の文明の吉祥として来由を後世へ伝える。

登場人物

島津重豪(左中将)、米津村長吏、天満天神、太宰府別当延寿王院

宛先

由来記(米津天満宮に正文)

キーワード

米津天神、由来記、天満天神、飛来鏡、新鏡二面、尊像三体、飛梅、延寿王院、神剣模製、真蹟の写

冊子頁

1035頁

読込量

小

面白さ

★★★★☆

原文を確認

(7)926~1054頁(天明7~寛政元).pdf