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追録6-No.2785記事旧記雑録暫定版・確認中

重豪、茂姫ノ成婚ヲ賀ス(宗久追善・改元記事を併載)

天明九年正月二十日、寛政元年二月三日~七日(記事)/原整理番号 2785/整理ID 2785

確認度高
この文書は暫定版です

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概要

正月二十日に隈之城称名寺で宗久の四百五十年忌法事を行い、重豪が家老島津石見久邦を遣わして香奠金二百疋を献じたことを記す。二月三日の寛政改元を江戸から薩府へ伝え、同日以降の簿籍に寛政の年号を用いさせたという。二月四日に家斉と茂姫の婚儀が行われ、茂姫は御台所と称された。翌五日、斉宣は御座之間で家斉に祝賀し、白書院廊下杉戸涯で老中に婚礼の賀を述べた。重豪も留守居を各老中邸へ遣わした。御台所への献上は斉宣が鯛一筐・樽一荷、重豪が鯛一筐・樽代五百疋で、京都留守居にも近衛経熙と泰宮通君へ品を贈らせた。同日、御台所から斉宣・重豪へ鯛各一筐が下され、斉宣は書院で両人分を拝戴し、老中に礼を述べ、若年寄・御側用人には留守居を使者として謝した。六日には家斉が井上図書正賢を遣わし鷹場の鶴一隻を下賜、斉宣が重豪の分も受けて謝礼した。七日には御台所から婚礼の祝儀として縮緬十巻・肴一種を賜り、礼状を宮中へ送ったという。

登場人物

島津重豪、島津斉宣、徳川家斉、茂姫、島津宗久、島津石見久邦、近衛右大臣経熙、泰宮通君(貞懿、人物注)、有田與九郎、井上図書正賢、老中、若年寄、御側用人

宛先

記事(宛所なし)

キーワード

宗久四百五十年忌、香奠金二百疋、寛政改元、茂姫成婚、御台所、鯛、樽、樽代五百疋、鶴一隻、縮緬十巻

冊子頁

1029頁

読込量

小

面白さ

★★★★★

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(7)926~1054頁(天明7~寛政元).pdf