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追録6-No.2773その他文書旧記雑録暫定版・確認中

出水郷米津天神由来記

天明八年季冬(十二月、末尾)/原整理番号 2773/整理ID 2773

確認度高
この文書は暫定版です

現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。

概要

天明丁未の秋、東都へ向かう前太守中将が九月三日に出水郷へ宿泊した夜、郷吏が訪れて米津村での鏡拾得を報告したという由来を記す。郷吏によれば、風雨で暗い中、東北数十里の方から一条の光が飛来して地に落ち、その鏡の背に「南無天満大自在天神」の銘があったという。村の旧天満宮は久しく荒廃し、東北には筑前太宰府があるため、神の降臨と考えて社の再建を願い、中将が許したとする。翌戊申正月に着工、十一月に完成して米津天神と称した。神像は太宰府の飛梅の枝で作り、飛来鏡の周囲・形状を模した鏡を別に鋳て神座に懸け、飛来の鏡は藩主家の宝として公宮へ収めたという。命を受けた山本正誼がこの由来を記し、天神の霊験を称えて辺境と民の安寧を祈る。末尾は天明八年季冬。

登場人物

島津重豪(前太守中将公)、郷吏、山本正誼(歩卒将行府学教授事)

宛先

由来記(宛所なし)

キーワード

米津天神、出水郷、鏡、南無天満大自在天神、太宰府、飛梅、神像、社殿再建、山本正誼

冊子頁

1025頁

読込量

小

面白さ

★★★★★

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(7)926~1054頁(天明7~寛政元).pdf