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追録6-No.2758書状旧記雑録暫定版・確認中

島津重豪内意書

天明八年十二月六日(年次朱書)/原整理番号 2758/整理ID 2758

確認度高
この文書は暫定版です

現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。

概要

岩下佐次右衛門が中将の意向を二階堂主計・市田勘解由へ伝える。嶺松院の病気見舞いには通常小納戸などを遣わすところ、中将は幼時に父母を失い、嶺松院の深い慈愛を受けながら恩に報いることができず、今回も自ら看病に赴けないことを残念に思っているという。病状が心配なため、来春出立を命じてあった鎌田愛太夫を直ちに見舞いの使者として送り、表向きの格式にこだわらず、内々にきわめて手厚く扱うよう求める。二人で相談し、千萬にも趣旨を伝え、形式的な挨拶で済ませず、万事手抜かりなく取り計らうよう指示する。追書では、もはや見舞いに間に合わない懸念を述べ、万一病状が変わった場合も、死後の扱いを本文の趣旨に従って取り計らってほしいと、明言しにくい意向を自身の推察として伝える。

登場人物

島津重豪(中将、目録)、嶺松院、岩下佐次右衛門(方恭、人物注)、二階堂主計(行旦、人物注)、市田勘解由(貞英、人物注)、鎌田愛太夫、千萬様

宛先

二階堂主計殿、市田勘解由殿

キーワード

嶺松院、病気見舞い、養育恩、看病、鎌田愛太夫、内意、格式外、手厚い扱い、千萬、追書

冊子頁

1020・1021頁

読込量

中

面白さ

★★★★★

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(7)926~1054頁(天明7~寛政元).pdf