追録6-No.2722-3報告書旧記雑録暫定版・確認中
島津久金首尾書
三月二十日(四月十六日到来。関連収納注記は天明八年)/原整理番号 2722の3/整理ID 2722-3
確認度中
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概要
島津伊賀久金が、代替わりに伴う太守の誓詞の首尾を五名へ報告する。先月二十八日の誓詞に先立ち、松平周防守方へ留守居が呼び出され、用人から別紙の書付を受け取り、その日のうちに表方の使者を通じて受けを伝えた。大屋遠江守方の留守居へもあらかじめ問い合わせ、誓詞前書などの準備と書判を整えたうえで周防守宅へ出向き、誓詞を行う人々が揃った後、太守は別段に滞りなく誓詞を済ませた。退出後は供の留守居を通じて挨拶した。前年十一月の中将の家督内誓詞の際に問い合わせのあった経緯も踏まえ、今回の前書・案文などを添えて知らせる。三月二十日付、今井幸之丞・野元嘉三次の便で四月十六日到来とある。外包には、二月二十八日の太守の誓詞前書写、二月二十五日の周防守の書付、伊賀からの問合書の計三通を四月十九日に大炊から平山五郎右衛門へ渡し、本書を差し上げ、写三通を白木御文書六番箱へ納めた旨を記す。
登場人物
島津久金(島津伊賀)、太守様、中将様、松平周防守、大屋遠江守、御留守居、島津和泉、喜入安房、菱刈大炊、二階堂主計、関山紀、今井幸之丞、野元嘉三次、平山五郎右衛門
宛先
島津和泉殿、喜入安房殿、菱刈大炊殿、二階堂主計殿、関山紀殿
キーワード
御代替、誓詞、松平周防守、大屋遠江守、留守居、御書判、家督内誓詞、前書、案文、三通、収納
冊子頁
1010頁
読込量
中
面白さ
★★★★☆
原文を確認
(7)926~1054頁(天明7~寛政元).pdf