追録6-No.2704書状旧記雑録暫定版・確認中
月次御礼・養女縁組の予定と称号、各方面の祝意・種姫への贈文を報告する
天明七年十二月十四日(年は朱書)/原整理番号 2704/整理ID 2704
確認度中
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概要
先月十五日の月次御礼は前日に大目付へ書面で命じられ、当日太守が登城して御礼を済ませた後、目付から桜の間で松平伊予守とともに呼ばれ、老中が出席し、御用番に代わって水野出羽守から御縁女の件を伝えられたと報告する。近衛家の養女を命じられ、結納は来春、婚礼は来々年の酉年中とすること、御縁女を姫君様と称することが通知された。太守は喜んで退座し、後に老中・若年寄・留守居・側衆へ表方の使者で祝意を伝えた。京都所司代・大坂城代には御書を送り、中将からも御用番に留守居を遣わして祝儀を伝えた。また同じ内証・確認の上、両殿からの文言をもって姫君に祝意を伝えること、将軍の書状に種姫への祝意が書き入れられたこと、関係者が出仕して大奥ほかへも伝えたため当面改めて祝い知らせる必要はないことを報じる。これらを承知して女中へも伝え、通達等を適切に取り計らうよう求める。水野出羽守が通知した趣旨を留守居が書き取って提出したため、見合として別紙を送るという。
登場人物
島津登(久連)、太守、松平伊予守(越前・治好)、水野出羽守、近衛家、御縁女(茂姫)、中将、種姫、老中、若年寄、京都所司代、大坂城代、留守居、側衆、和泉、安房、大炊、主計、糺
宛先
島津和泉殿、喜入安房殿、菱刈大炊殿、二階堂主計殿、関山糺殿
キーワード
月次御礼、先月十五日、太守登城、桜の間、松平伊予守、水野出羽守、近衛養女、結納来春、婚礼来々酉年、姫君様、種姫、祝意、京都所司代、大坂城代、留守居書取
冊子頁
1004・1005頁
読込量
中
面白さ
★★★★☆
原文を確認
(7)926~1054頁(天明7~寛政元).pdf