追録6-No.2702申渡書旧記雑録暫定版・確認中
聖堂設置の意図を受けて学問・武芸・礼儀・質素な風儀への精励を命じる
天明七年亥十一月二十一日(亥に未ノ誤カとの刊注)/原整理番号 2702/整理ID 2702
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概要
学問・武芸については領国で従来から油断なく扱うよう命じられているが、今回幕府からも同趣旨の指示があったので、一生を通じて一層精勤するよう求める。先代の厚い考えで聖堂を設けたのは学問に力を入れるためであり、とりわけ文芸に精励して修練の実効を上げるよう心掛けることを説く。素地のよい者は支配頭が調べ、折々に申し出るよう命じる。江戸に勤める者も役務の合間に相談して学問・武芸に励み、質素を基本とし、日ごろの礼儀を乱さず、屋敷内の風俗をよく整えるよう指示する。ありがたい仰せの意を汲み、何事にもよい風儀を心掛け、支配中へ申し渡すよう、和泉・安房・大炊・糺の四名が連署して伝える。
登場人物
和泉(島津久邦)、安房(喜入久福)、大炊(菱刈実祐)、糺(関山金輝)、先代、支配頭、領国の家中、江戸在勤者
宛先
支配中(各支配を通じた伝達対象)
キーワード
学問、武芸、文芸、聖堂、先代の意図、修練、支配頭の吟味、江戸在勤、役務の合間、質素、礼儀、屋敷内風俗、四名連署
冊子頁
1003・1004頁
読込量
小
面白さ
★★★★☆
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(7)926~1054頁(天明7~寛政元).pdf