追録6-No.2583覚書旧記雑録暫定版・確認中
斉宣を招く隠居祝宴と奥平富之進の家督後の初招待・大奥への訪問を記す
天明七年二月二十七日・二十八日(年は朱書)/原整理番号 2583/整理ID 2583
確認度中
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概要
二月二十七日、隠居が滞りなく命じられたことを祝い、豊後守を縁亭に招き、二汁七菜の料理と寄合盆などを設けたと記す。それより早く大奥でも対面所で寄合盆などを行い、服装は斗目・半袴と注記する。豊後守から側役の使いを通じて肴一折・樽一荷が届き、家中からも各々使者を通じて祝物が到来した。家老をはじめ奥向・大奥に至るまで膳を下し、吸物・銚子なども遣わした。二十八日は奥平富之進の家督後初めての招待を受け、四半時に出宅して汐留へ赴いた。富之進には重豪の二男との傍注があり、重豪の服装は紗・半袴とする。豊後守をはじめ大奥も同様に赴いたという。隠居後なので登城の勤め向きとして行うのではなく、内々に先方の広敷門内玄関から入り、従前とは違って玄関前で下乗したと記す。
登場人物
島津重豪、豊後守(島津斉宣)、奥平富之進(重豪二男)、側役、家老、奥向・大奥
宛先
日次記(宛先なし)
キーワード
隠居、祝宴、二汁七菜、寄合盆、縁亭、大奥、奥平富之進、家督、汐留、広敷門
冊子頁
949頁
読込量
小
面白さ
★★★★☆
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(7)926~1054頁(天明7~寛政元).pdf