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追録6-No.2561-1伺書旧記雑録暫定版・確認中

御縁女への献上を豊後守が引き継ぎ上総介分の品目を定める

天明七年二月朔日(伺書。別紙末尾は二月、年は朱書)/原整理番号 2561の1/整理ID 2561-1

確認度高
この文書は暫定版です

現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。

概要

家督を継いだので、これまで上総介から御縁女へ年中差し上げてきた品は今後自分から進上し、上総介からは別紙の品を献上したいと伺う。二月朔日付、松平豊後守の署名がある。別紙は、正月二日の年頭に鯛一折、上巳に干鯛一箱と御樽代五百疋、端午に鯛一折、暑気に縞織越後五端と御干肴一籠、暑気の機嫌伺に氷砂糖一器を掲げる。六月十八日の誕生日には鯛一折、七夕には干鯛一箱と御樽代五百疋、生身魂の祝儀には干鯛一箱と御樽代千疋、八朔には干鯛一箱と御樽代五百疋とする。八月十五日の月見に水菓子二籠、重陽に鯛一折、九月十三日の月見に水菓子一籠、初雪に糟漬鯛一桶、寒中の機嫌伺に羽二重五疋と干鯛一箱、歳暮・余寒にそれぞれ鯛一折を挙げる。これらを上総介から御縁女へ、老女宛の書状を添えて差し上げたいと結ぶ。朱記では、小野嶋を通じて伺ったところ、老女衆から願いのとおり献上するよう指示があり、表使連名の書状で小野嶋へ返答したと記す。

登場人物

島津斉宣(松平豊後守)、重豪(上総介)、御縁女、小野嶋、老女衆、表使

宛先

御縁女方(小野嶋を介した伺い)

キーワード

家督相続、献上、御縁女、上総介、年頭、上巳、端午、七夕、生身魂、八朔、月見、初雪、寒中、歳暮

冊子頁

936~937頁

読込量

中

面白さ

★★★★☆

原文を確認

(7)926~1054頁(天明7~寛政元).pdf