追録6-No.2557諭達旧記雑録暫定版・確認中
隠居後も若い豊後守を補佐し家法と国政を整えるよう家臣に命じる
天明七年正月(年は朱書)/原整理番号 2557/整理ID 2557
確認度高
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概要
自分の隠居と豊後守への家督相続について、兼ねて伝えた考えを踏まえ、公儀への勤めと国政に心を添え、軽い事柄でも報告し、家法が一層確立するよう求める。国家永続の基礎を築くため老年になる前に隠居すると述べ、家老をはじめ皆が油断なく心を配り、後世の規範となるよう命じる。自分が心を砕いても、重役が注意せず目前のこととして済ませれば欠点が多いとし、自分の在任中にも落ち度があって考えが十分伝わらなかったと振り返る。若い豊後守に家督を譲り自ら補佐するのは国政を第一とするためであり、軽い事柄も放置せず改めるよう求める。家中の子孫に至るまで武家の風儀を正し、家の品格を立て、朝夕忘れず職務に励むよう命じる。最後に、皆がこの趣旨を深く理解して自分の補佐に心を添え、国中の末々まで各自の家職に精勤するよう詳しく申し付けることを求める。
登場人物
島津重豪、豊後守(斉宣)、家老中、重役、家中・国中末々の者
宛先
家老中以下家中・国中末々(本文の指示対象)
キーワード
隠居、家督、豊後守、家法、国政、政務補佐、家老、重役、風儀、家職、精勤
冊子頁
935頁
読込量
小
面白さ
★★★★★
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(7)926~1054頁(天明7~寛政元).pdf