追録6-No.2551諭達旧記雑録暫定版・確認中
若い豊後守を補佐して家法と国政を立て直す方針を家臣に命じる
天明七年正月(年は前後文書との対応による)/原整理番号 2551/整理ID 2551
確認度高
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概要
自分の隠居と豊後守への家督相続について、兼ねて伝えた考えを踏まえ、公儀への勤めと国政に心を添え、軽い事柄でも報告して家法が一層確立するよう命じる。それが国家永続の基礎であるから、老年に至る前に隠居するとし、家老をはじめ皆が油断なく後世の模範となるよう求める。一方、自分が心を砕いても重役が注意せず目前のこととして済ませれば欠点が多く、在任中は自分にも落ち度があって考えが十分伝わらなかったと振り返る。若い豊後守に家督を譲って自ら補佐するのは国政を第一とするためだと述べ、軽い事柄も放置せず改め、家中の子孫に至るまで武家の風儀と家の品格を保ち、職務に励むよう命じる。末尾では国中の末々まで趣旨を理解し、各自の家職を勤めるよう詳しく申し付けることを求める。
登場人物
島津重豪、中将、豊後守(斉宣)、家老中、重役、家中・国中の者
宛先
家老中以下家中・国中末々(本文の指示対象)
キーワード
隠居、家督、豊後守、国政、家法、政務補佐、重役、風儀、家職、精勤
冊子頁
932頁
読込量
小
面白さ
★★★★★
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(7)926~1054頁(天明7~寛政元).pdf