追録6-No.2533記事旧記雑録暫定版・確認中
斉宣の継封許可と家伝の譜牒・重器の譲渡、重豪の政務補佐を記す
天明七年正月十八日・廿八日・廿九日(本文の経過日付)/原整理番号 2533/整理ID 2533
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概要
正月十八日に父重豪が隠居して国を斉宣へ伝えることを幕府に願い、二十八日に老中奉書を受け、翌二十九日に斉宣が本多豊後守助受と登城したと記す。白書院で大老・老中が重豪の隠居と斉宣の継封を許し、牧野越中守貞長が命を伝えた。斉宣と助受は受命後、大老・老中各邸に謝礼し、番頭と表方使者を若年寄・御側衆各邸へ遣わした。帰邸後は家老以下が祝い、袖判の書を側役に読ませて家老に渡し、父から家伝の譜牒と重器を譲られたと述べる。斉宣の実年齢は十五歳、幕府への申告は十九歳とし、若年のため重豪が従来どおり国政を執ることを幕府へ告げたと付記する。
登場人物
島津重豪、島津斉宣、本多助受(豊後守)、牧野貞長(越中守)、井伊直幸(掃部頭)、松平康福(周防守)、水野忠友(出羽守)、鳥居忠意(丹波守)、家老
宛先
記事のため宛名なし
キーワード
斉宣、継封、隠居、登城、白書院、家老、袖判、譜牒、重器、十五歳、十九歳、国政
冊子頁
921~922頁
読込量
小
面白さ
★★★★★
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(6)768~925頁(天明4~天明7).pdf