追録6-No.2474その他文書旧記雑録暫定版・確認中
斉宣の実名を五行・八卦・君徳から吉と考証する
天明六年十一月吉日(納入注記は天明七年六月二十七日)/原整理番号 2474/整理ID 2474
確認度高
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概要
十四歳・癸巳生まれで本命を水とする斉宣の実名を、黒田清躬が考証する。「斉」と「宣」はともに金に属し、両字の比和が本命の水を生じるため吉で、両字の点画を八卦数に配すると艮となり、富貴高名の説があることからも吉とする。また帰納は「全」であるとし、君主が倫理を正し恩義を篤くして家を斉えれば、民がこれに感化され、盛徳が宣わり大業が全うされると説く。天明六年十一月吉日付。外包紙と朱書注記には、実名考書折紙一通と仮名附折紙一通を江戸で主計から黒田嘉右衛門へ渡し、御記録所で保管するよう承知したので、天明七年六月二十七日に嘉右衛門が持ち下って納めたと記す。
登場人物
黒田清躬、島津斉宣、主計、黒田嘉右衛門
宛先
宛所記載なし
キーワード
黒田清躬、島津斉宣、実名、名字考、五行、金、水、八卦、艮、帰納全、御記録所
冊子頁
902~903頁
読込量
小
面白さ
★★★★☆
原文を確認
(6)768~925頁(天明4~天明7).pdf