追録6-No.230届書旧記雑録暫定版・確認中
佐久間村央届書
明和二年十月(本文。追記は十一月十三日)/原整理番号 230/整理ID 230
確認度高
この文書は暫定版です
現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。
概要
御台へ中山王から献上する色繻子が損じたため、その対応を説明する演説の写し。薩州と江戸で地合等を調べて品替え献上を伺う案も考えられるが、王の献上品には例格があるので、そのまま代品に替えることは難しいとする。改めて送る案とし、すでに当年の渡海季節を過ぎているため、来春に琉球へ伝え、献上に適する色繻子を来夏に薩州へ送り、さらに江戸へ送る予定を述べる。十月付、年は朱注に明和二年。松平薩摩守内佐久間新左衛門の署名を載せる。追記によれば、右の伺書等二通を佐久間が同日、老中松平右京大夫の用人関源八へ差し出しておき、十一月十三日に留守居が呼び出され、付紙により伺いどおりに取り計らう旨を命じられた。翌春・翌夏の送付はこの時点では予定である。
登場人物
佐久間村央(新左衛門、松平薩摩守内留守居)、中山王、御台、松平右京大夫、関源八(右京大夫用人)
宛先
松平右京大夫の用人関源八(追記の提出先)
キーワード
演説之写、御台、中山王献品、色繻子損壊、地合吟味、品替困難、例格、渡海季節、来春伝達、来夏送付、関源八、二通提出、十一月十三日、付紙許可
冊子頁
111頁
読込量
小
面白さ
★★★★☆
原文を確認
(1)例言・目次・本文1~172頁(宝暦14~明和4).pdf