追録6-No.1979記事旧記雑録暫定版・確認中
尚穆の謝恩使・緞子補送と薩摩継使の江戸往復・返書を記す
天明三年七月〜十二月(前年の経緯を含む)/原整理番号 1979/整理ID 1979
確認度高
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概要
前年、尚穆が家治による豊千代君の養子・継嗣の件を祝うため浦添王子を遣わし、返礼を受けたことを受け、天明三年七月に野里親方を謝恩使として薩府へ送った。前年の目録にあったが献上できなかった緞子三十巻も補送した。九月六日、薩摩は野元源右衛門盛昌を継使、武元八太郎を宰領として王の書と緞子を江戸へ送り、盛昌らは十月十二日に着き、二十二日に田沼意次・鳥居忠意・水野忠友らを訪ねた。二十四日に尚穆への奉書と重豪への書を受け、緞子は二十七日に登城した留守居附役が納めた。同日、盛昌らは返書を持って江戸を発ち、十二月二十一日に薩府へ着き、二十八日に謝恩使へ渡して帰国させた。末尾は、幕府老中の琉球宛書を謄写して薩府に献じる従来の扱いと、今回の奉書に薩摩宛封皮がないためその事に及ばない旨を記す。
登場人物
尚穆、浦添王子、野里親方、野元盛昌、武元八太郎、島津重豪、徳川家治、田沼意次、鳥居忠意、水野忠友
宛先
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キーワード
中山王尚穆、謝恩使、浦添王子、野里親方、緞子三十巻、薩府、継使、野元盛昌、武元八太郎、江戸、奉書、添簡、封皮、返書
冊子頁
702~703頁
読込量
中
面白さ
★★★★☆
原文を確認
(5)616~767頁(天明元~天明4).pdf