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追録6-No.1899記事旧記雑録暫定版・確認中

琉球王尚穆が家斉の立儲を祝い浦添王子を派遣し、薩府・江戸での献上と返礼を経て帰着するまでを記す

年月日未詳/原整理番号 1899/整理ID 1899

確認度高
この文書は暫定版です

現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。

概要

前年閏五月に徳川家治が徳川治済の子豊千代を儲君としたことを受け、琉球王尚穆は宝暦壬午の先例に従って浦添王子を賀慶使とした。王子は当年六月二十六日に薩府へ来て重豪に方物を贈る。重豪は町田新左衛門実員を継使とし、牧野喜平次惟興・塩津彦八らを添えて、尚穆の書と献上品を江戸へ運ばせた。一行は八月十三日薩府を発し、十月六日江戸芝邸に着く。十一月二十七日に留守居が田沼意次・水野忠友へ書と献品を呈し、二十八日に町田実員が松平康福・久世広明を訪ねた。家治への献上は本丸、儲君への献上は西丸で行われ、十二月十三日に田沼意次らから尚穆と浦添王子に対する金・綿の目録や返書が渡され、十四日に留守居が品を受け取る。二十五日に江戸を発ち、翌癸卯年二月五日薩府へ着く。同月二十一日、浦添王子は尚穆宛・王子宛の下賜品と返書を受け、重豪からの品も受けた。末尾では琉館に使番を遣わし、尚穆と中城王子への書を渡して、翌年の謝恩使を先例どおりと伝える。記事は複数年にまたがる経過であり、単一の作成日付は本文にない。

登場人物

尚穆、浦添王子、徳川家治、豊千代(後の家斉)、島津重豪、町田実員、田沼意次、松平康福、久世広明、水野忠友、鳥居忠意

宛先

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キーワード

尚穆、浦添王子、徳川家治、豊千代、徳川家斉、島津重豪、町田実員、田沼意次、松平康福、久世広明、水野忠友、鳥居忠意、薩府、江戸、芝邸、本丸、西丸、琉館、立儲、賀慶使、献上、返礼、謝恩使

冊子頁

673~674頁

読込量

中

面白さ

★★★★☆

原文を確認

(5)616~767頁(天明元~天明4).pdf