追録6-No.182願書旧記雑録暫定版・確認中
島津重豪願書
明和二年四月廿三日/原整理番号 182/整理ID 182
確認度中
この文書は暫定版です
現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。
概要
島津重豪が帰国の暇を許され、国許へ赴くに当たり、男子がいないため、在国中に不慮のことがあった場合の相続を願い出る。国許に置いている嶋津杢を「私大叔父、実叔父之続」と記し、注記では継豊の男・久峯、当年三十四歳とする。この者に相続を命じ、跡職に相違がないよう取り計らってほしいと願う。署名は松平薩摩守の御書判で、松平右近将監・松平右京大夫・松平周防守・阿部伊豫守の四名宛。朱書によれば、四月廿三日朝、御用番の伊豫守宅の御対客に重豪が持参した。前晩に調えて差し上げた口上書もあり、脇付はない。相続人への任命済みを告げる内容ではなく、将来の不慮の事態に備えた願いである。
登場人物
島津重豪(松平薩摩守)、嶋津杢(久峯、継豊男、三十四歳)、松平右近将監、松平右京大夫、松平周防守、阿部伊豫守
宛先
松平右近将監・松平右京大夫・松平周防守・阿部伊豫守
キーワード
帰国、御暇、男子不在、相続願、嶋津杢、久峯、三十四歳、御用番、口上書
冊子頁
95頁
読込量
小
面白さ
★★★★☆
原文を確認
(1)例言・目次・本文1~172頁(宝暦14~明和4).pdf