追録6-No.1688届書旧記雑録暫定版・確認中
島津重豪届書
安永九年六月廿六日(朱年注・自己月日)、去月初までの牛馬死(本文)/原整理番号 1688/整理ID 1688
確認度高
この文書は暫定版です
現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。
概要
重豪公御譜中に収める松平薩摩守の届書で、扣正文在家老座とする出典注がある。先に届けた私領の桜島の燃え方は弱くなったものの、なお鎮まらず、近郡へ砂石や灰が降り、田畑が用立たず難儀しているため、早速砂揚の人夫を大勢掛けて置いたと述べる。馬草などにも灰がかかり、先の届出後から去月初めまでに死んだ牛馬が多いという。さらに献上してきた蜜柑木と国用の櫨木の損亡等は、現在まで別紙のとおりであるとして届け、以上と結ぶ。六月廿六日、松平薩摩守の自己署と安永九年の朱年注がある。噴火の弱まりと未鎮静、降灰の農耕支障と除砂、牛馬死・樹木損亡の再報を区別する。当届書の本文は別紙を参照するため、具体的数量を別紙の記載として扱う。
登場人物
松平薩摩守(自己署、重豪は目録)、除砂人夫(大勢、姓名不記)
宛先
独立宛名記載なし
キーワード
桜島燃手細未鎮、近郡砂石灰降、田畑用立不能、砂揚人夫大勢、馬草降灰、去月初迄死牛馬多、献上蜜柑木国用櫨木損亡、別紙再報六月廿六日
冊子頁
597~598頁
読込量
小
面白さ
★★★★★
原文を確認
(4)451~615頁(安永4~天明元).pdf