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追録6-No.1673願書旧記雑録暫定版・確認中

島津重豪願書

安永九年二月五日(願書自己月日)、同月十七日取次(朱注)/原整理番号 1673/整理ID 1673

確認度中
この文書は暫定版です

現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。

概要

松平薩摩守の願書。参府の節には供の家老二人を連れ、御礼を申し上げる際に御目見を仰せ付けられてきたと述べる。前年に伺った趣旨があり、留守に置いた家老は前年に御目見を仰せ付けられた者であったが、先格のとおり供の家老と一緒に御目見するよう、去冬の伺いどおりに仰せ渡されていた。しかしその家老がこの節に病死したため、以前から参勤の御礼時に家来二人を御目見させてきたことを踏まえ、前年中に留守へ置いた年寄の者が参府した上で、御礼を申し上げる際に供の家老と一緒に御目見するよう願う。以上と結び、二月五日、松平薩摩守の署と安永九年の朱年注を付す。扣正文在右筆所とする出典注がある。朱書の御付紙には「可為伺之通候」と記す。別の朱注は、本文日付の当日に御用番板倉佐渡守へ差し出して置いたところ、同月十七日に同人から、御取次熱海多宮を通じて御付札のとおり仰せ渡されたという経過を記す。従前の二人同伴の慣例、去冬の取扱い、病死による変更願、付紙の指示、十七日の取次経過を別の段階として示し、病死家老と新しく同伴を求める年寄を同一人物にしない。

登場人物

松平薩摩守(願書署、重豪は目録)、供の家老二人(従前)、病死した留守家老、前年留守差置の年寄(姓名不記)、御用番板倉佐渡守、御取次熱海多宮(朱注)

宛先

独立宛名記載なし(朱注は板倉佐渡守への差出し)

キーワード

従前供家老二人御礼御目見、留守家老前年御目見・去冬許可、この節病死、留守年寄参府と供家老同伴願、二月五日松平薩摩守、御付紙伺之通、二月十七日板倉熱海多宮取次

冊子頁

594頁

読込量

小

面白さ

★★★★★

原文を確認

(4)451~615頁(安永4~天明元).pdf