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追録6-No.1650記事旧記雑録暫定版・確認中

重豪、孝子を褒賞す

安永八年十一月(本文今茲冬十一月・目録年記)/原整理番号 1650/整理ID 1650

確認度中
この文書は暫定版です

現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。

概要

重豪公御譜中の記事。揖宿郡指宿郷拾貳町村の浦人兵右衛門に、佐左衛門・善藏・兵左衛門の三人の男子と四人の女子があり、皆が力を尽くして父母に仕え、佐左衛門の妻もよく従って奉仕したと記す。父は老いて病み、手足が不仁であったため、出入りや起居では互いに助け、代わる代わる抱き支えた。指宿郷には温泉があり、背負ったり肩輿に乗せたりして入浴させたという。兵右衛門の子孫は男女十六人に及び、皆がその気風を習って和睦し、郷党も孝順を称えた。今冬十一月、官に命じて佐左衛門夫妻へ廩米十五苞を与え、善藏・兵左衛門と女子四人には各々青銅二千を与えて賞したとする。青銅の数量単位は原文に「貳千匹」と記す。米十五苞は夫妻に対する記載であり、一人ずつ十五苞へ増やさない。結尾の「賞之焉」は次頁冒頭に続く。

登場人物

重豪(御譜の文脈)、兵右衛門、佐左衛門・妻、善藏、兵左衛門、女子四人、子孫男女十六人、郷党、官(姓名不記)

宛先

記事につき独立宛名なし

キーワード

揖宿郡指宿郷拾貳町村、浦人兵右衛門、三男子四女子、佐左妻奉仕、手足不仁、交代抱持温泉浴、子孫十六人和睦、十一月褒賞、夫妻廩米十五苞、他六人各青銅二千

冊子頁

586~587頁

読込量

小

面白さ

★★★★★

原文を確認

(4)451~615頁(安永4~天明元).pdf