追録6-No.1647届書旧記雑録暫定版・確認中
佐久間村央届書
安永八年十一月八日(朱年注・自己日付)/原整理番号 1647/整理ID 1647
確認度高
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概要
重豪公御譜中に収める届書で、出典注は正文在江戸家老座とする。松平薩摩守の領内、大隅国大隅郡の桜島で九月廿九日夜に地震が頻繁に起き、翌朔日から島内の各所が燃え出したと報じる。火勢が強く砂石や灰が降り、昼夜鳴動し、次第に盛んに燃え立って夥しい様子が見られたが、ようやく火勢は薄くなってきたものの、まだ止んでいないという。損失などの詳しいことは追って申し上げるが、まず届けるよう申し越されたため、その趣旨を申し上げると結ぶ。十一月八日、松平薩摩守内佐久間九十九の署があり、朱注は安永八年。被害数や具体的な損失量を確定して報じた書ではなく、現地からの連絡に基づく先行の届書である。
登場人物
松平薩摩守(領主)、佐久間九十九(署、村央は目録)
宛先
独立宛名記載なし
キーワード
大隅国大隅郡桜島、九月廿九日夜地震、翌朔燃出、砂石灰降、昼夜鳴動、火勢薄未停止、損失委細追申、十一月八日九十九署
冊子頁
586頁
読込量
小
面白さ
★★★★★
原文を確認
(4)451~615頁(安永4~天明元).pdf