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追録6-No.1638書状旧記雑録暫定版・確認中

島津久金書状

安永八年十一月六日(小字自己月日、年は目録・共用年注)/原整理番号 1638/整理ID 1638

確認度中
この文書は暫定版です

現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。

概要

行間朱書の返信。本文を承知したところ、この節の鶴拝領は旅中で頂戴することになるので、御礼使には赤松造酒が命じられ、鹿児島の発駕前に差し立てて大坂で待ち受けるよう申し渡したという。下の道中で頂戴する場合には早く造酒へ申し越して直ちに勤めさせ、大坂に着くまでに頂戴がなければ後から差し越すようにする。御頂戴の場所から礼使を差し立てるものの、江戸での勤向は先例どおりに首尾を整え、京・大坂・長崎への御書等はそれぞれ吟味して適宜の手配をするという。中途で仲が伺ったことや「何分御治定可被遊旨」との指示にも触れ、この趣旨で其元から江戸へ返答するよう求め、以上と結ぶ。十一月六日、嶋津左中の自己署と「正休」の注があり、喜入主馬・小松帯刀・嶋津仲・二階堂主計の四名へ宛てる。目録は島津久金書状とする。鶴を受け取る場所が確定した通知ではなく、頂戴した時点と大坂到着までに頂戴しない場合とで礼使の動きを分けて指示した返信である。

登場人物

嶋津左中(自己署、正休の注)、島津久金(目録表題)、喜入主馬、小松帯刀、嶋津仲、二階堂主計、太守、御礼使赤松造酒

宛先

喜入主馬殿、小松帯刀殿、嶋津仲殿、二階堂主計殿

キーワード

十一月六日左中正休、鶴旅中頂戴、赤松造酒礼使、鹿児島発駕前差立、大坂待受、頂戴場所から礼使、江戸先例勤向、京大坂長崎御書、四宛名返信

冊子頁

581~582頁

読込量

小

面白さ

★★★★★

原文を確認

(4)451~615頁(安永4~天明元).pdf