追録6-No.1570記事旧記雑録暫定版・確認中
樺山村農民孫四郎の母扶養と徭役時の配慮、廩米十五苞の褒賞
安永七年冬十月(記事の今茲冬十月)/原整理番号 1570/整理ID 1570
確認度高
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概要
諸縣郡勝岡郷樺山村の農民孫四郎は早く父を失い、母と二人で暮らしたと記す。家が貧しく妻を迎えることができず、力を尽くして母を養い、日に何度も衣食の満ち足りているか、暑いか寒いかを尋ねた。田へ行くたび母の様子を見て昼飯を進め、徭役に当たるときは母を背負い、姉の所へ預けてから赴いた。村の人々がこの孝行を称え、今冬十月、官に命じて孫四郎へ廩米十五苞を与え、孝を賞したとする。母の年齢はなく、前の市人の娘の九十余歳を借りない。十五苞を十五石や毎年の扶助に置き換えず、徭役そのものを免除したとも記さない。
登場人物
重豪(御譜記事の褒賞の主体)、農民孫四郎、母・姉(無名)、官(給付を命じられた者)
宛先
独立宛所記載なし
キーワード
諸縣郡勝岡郷樺山村孫四郎・早喪父母扶養、衣食寒暖問・田前省視午飯、徭役時負母姉預、冬十月廩米十五苞褒賞
冊子頁
557頁
読込量
小
面白さ
★★★★★
原文を確認
(4)451~615頁(安永4~天明元).pdf