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追録6-No.1550申渡書旧記雑録暫定版・確認中

穆佐悟性寺の御目見寺・下馬札の願いと由緒の留保、年々米三石給付の裁定

安永七年戌五月/原整理番号 1550/整理ID 1550

確認度中
この文書は暫定版です

現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。

概要

穆佐悟性寺について、久豊公が穆佐に在城した際の菩提所であるとして以前から位牌があり、先に調え替えて安置したので、御目見寺を命じ、下馬札を建て、仏餉米を渡してほしいと寺社奉行が繰り返し申し出たと記す。これに対し、久豊公については福昌寺に「元久公御相廟」と記し、位牌は惠燈院に安置されているとする。悟性寺は以前から菩提所との由来はあるものの、石塔がなく由緒が詳らかでないため、御目見寺とはせず、下馬札も建てないと裁定する。一方、仏餉米については、極めて貧しい寺で霊膳などを調え難いはずなので、御物方から米三石を年々給付することとする。以上を伝えるよう申し渡し、首尾係には例のとおり申し渡すと記す。安永七年戌五月、帯刀。帯刀には小松清香の原注を付す。菩提所とする申出、石塔欠如と由緒不詳の留保、御目見寺・下馬札を認めない判断、貧寺への毎年の米給付を分ける。毎年三石を一度限りの三石や毎月三石に換算せず、寺の扱いを認めない判断から米給付も拒否したとはしない。先行の古塚記や木主修礼の記事とは関連するが、この裁定を出土骨の本人比定が確定した証拠として扱わない。

登場人物

帯刀(小松清香の原注)、久豊公、元久公、寺社奉行(無名)

宛先

独立宛所記載なし、本文末は首尾係への申渡し指示

キーワード

穆佐悟性寺・久豊菩提所申出、福昌元久御相廟・惠燈院位牌、石塔なし由緒不詳、御目見寺下馬札不許、貧寺霊膳米三石御物方年々給付、帯刀小松清香

冊子頁

552~553頁

読込量

小

面白さ

★★★★★

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(4)451~615頁(安永4~天明元).pdf