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追録6-No.1535書状旧記雑録暫定版・確認中

大納言の御前髪祝儀について両御所への一通の文・御部屋への書入れを指示した五名の返書

安永七年の文書群(目録)、本文は明十八日・独立月日署記なし、付注の先例は宝暦三年/原整理番号 1535/整理ID 1535

確認度中
この文書は暫定版です

現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。

概要

朱書の返答として、機嫌よいことを祝し、明十八日に大納言の前髪が執られるため、公方・大納言へ祝儀を申し上げることについて伺いを受け、老女衆へ申し入れたと伝える。両御所には一所に一通の文で祝い、その文の中へ認め入れて御部屋様へも祝意を述べるよう指示する。種姫君には祝いを申し上げる必要はないとし、そのように心得るよう返す。末は、ひら野さま御返事とし、富野・民野・生駒・菊野・岩野の五名を並べる。独立した月日署記はなく、本文に「明十八日」とある。付注では、宝暦三年の当公方の前髪儀礼の節例に従い、当初は公方・大納言へ各々の文、種姫へは公方宛の文に書き入れる方法を表使衆へ伺ったところ、朱書のとおりの指図があったと記す。さらに内証方で吟味し、本丸へ伺った上で差し出したこと、詳しくは内証方の帳留にあることを述べ、種姫への祝儀は不要、大納言の御部屋へは書入れで祝意を述べるという二点を再掲する。編者はこの文書を前の重豪書状の行間朱書と注記する。当初の伺い、返答の指図、取扱いの記録を分け、種姫への祝意が実施されたとはしない。

登場人物

富野、民野、生駒、菊野、岩野、ひら野(原宛所)、公方、大納言、種姫、御部屋様、老女衆、表使衆

宛先

ひら野さま(御返事)

キーワード

富野民野生駒菊野岩野五名→ひら野返、明十八日前髪、両御所一通の文・御部屋書入、種姫不要、宝暦三年前髪先例、内証帳留、1534行間朱書注

冊子頁

549頁

読込量

中

面白さ

★★★★★

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(4)451~615頁(安永4~天明元).pdf