追録6-No.1507書状旧記雑録暫定版・確認中
御鷹の鶴を拝領しない旨の内聞と別紙一通を六家老へ伝える
安永六年十一月二十日(年は朱)/原整理番号 1507/整理ID 1507
確認度高
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概要
宿次によって当年の御鷹の鶴を拝領することがあるかとの趣旨を、西下という原呼称の相手に御内意として申し上げておいたことは先便で知らせた通りと述べる。その後、早春に国許から出発することに付き、拝領はない旨を、右近将監の御用人松倉左中をもって内々に伝えられたと有川勇馬が申し出たので、別紙一通を添えてこの旨を知らせ、貴聞へ達するよう依頼する。十一月二十日、二階堂主計。行旦の注がある。宛所は嶋津左中・喜入主馬・小松帯刀・山岡市正・嶋津仲・赤松造酒の六名で、それぞれ久金・久福・清香・久澄・久健・則正の注がある。先便の問い合わせと内聞の不拝領回答、有川の報告、別紙一通の送付、六宛への伝達を分ける。正文は同じ冊子頁上段にあり、署・日付・六宛は下段へ続く。行間の十二月二十八日付朱書返答をこの十一月二十日の元書状へ混ぜず、別紙一通を鶴一羽という数量へ読み替えない。
登場人物
二階堂主計行旦(原注)、松平右近将監(本文官名)、松倉左中(右近将監御用人)、有川勇馬、嶋津左中久金、喜入主馬久福、小松帯刀清香、山岡市正久澄、嶋津仲久健、赤松造酒則正
宛先
嶋津左中殿、喜入主馬殿、小松帯刀殿、山岡市正殿、嶋津仲殿、赤松造酒殿
キーワード
宿次当年鶴拝領有無西下内意先便、早春発国拝領無右近用人松倉左中内聞有川申出、別紙壹通添貴聞伝達、十一月廿日・二階堂主計六宛
冊子頁
541頁
読込量
小
面白さ
★★★★★
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(4)451~615頁(安永4~天明元).pdf